古い絵本
子が産まれてから、絵本に触れる機会が突然に増えた。
元々活字中毒ではあったし、車のナンバーも、マクドナルドのトレイマットも、隅から隅まで読みたい子供時代を経て、マンガしか読まない大人になった。
ほんわかした絵や、わざと雑に描かれた絵、鉛筆のスケッチのような絵、とにかく絵に魅せられた私はジャケ買いし、子供の情操教育なんてそっちのけの大人に進化した。
ランキングも、ジャンルわけもできないポンコツだけど、とりあえず読んでくれよ!という絵本をあげていく。
大好き!短い文と絵が最高。何回読んでもオチがわからないところも大好き。シリーズ他あり。
お次はこちら。
世に数ある、【七ひきのこやぎ】の中でも絵が大好き!お母さんやぎが
たまらなくイイ!
白黒ページとカラーページの対比の美しさと、ウサギを探すのにページをめくるのがわくわくする気持ち、絵だけでも楽しい本。1942年刊行。
家出の絵本。【ぼくにげちゃうよ】と内容的には似てる。
主人公がマングースなのがたまらない!
いい悪魔の話。この時代は内田りさ子さん訳の本が多いですね。
気合を入れて読む本。61ページあるので読み聞かせには向いてません(笑 マニアなあなたに読んで欲しい本。
クリスマスの本はたくさんあるけれど、大好きなワイルドスミスをあげてみました。
おつぎは幼児には厳しいかもしれません。
ワニたちが、楽器を演奏している白黒の絵がシュールです。物語ではなく解説に近い本。楽器の名前を覚えられます。
どこかで出会ったら是非開いてみてください。虜になります。
ワニよりシュール。あの体形のカエルがバレリーナですよ! 絵を楽しむ本です。
綾辻行人ファンも、そうでない人も読んでみてください。絵も素晴らしい。あれこれ想像する絵本。