ほぼ家暮らし

家のなかのあれやこれやと

探している絵本 その1

北極のムーシカミーシカ
という本。子供の頃、何回も何百回も読んだ。

でも、覚えているのはクマが2匹冬眠から目覚める話というザックリ具合。どこで検索しても、表紙が、挿絵が、当時のものと違うものしか出てこない。
本やモノに強烈な印象がある場合は、内容がとても素晴らしいものは当然なんだけど、その時の自分の環境や、心情にも左右されるんだと思う。


北極のムーシカミーシカは大事な人にもらった本だったから、あんなにも読み込んだのかもしれない。
いつか、当時の本にめぐりあえないかな〜。